社会の語源は、ラテン語のsocietas(ソキエタース)、socius(ソキウス)
職人の息子が、父の死後、貧困に喘ぎながら、職を必死の思いで得て、努力し、幼いころの憧れの上流階級の娘を妻に迎えます。しかし、岳父に蔑まれ、職も失い、一家を路頭に迷わせるかも、というギリギリの状態へ。
男は、起業し、機転を利かせ、周囲から蔑まれていた人々の力を引き出し、成功し、見事、富と名声、優秀な弟子を得ます。
その男は、世界を股にかける英雄的な取り組みで、さらなる絶頂を迎えます。
そして、気づきます。何が本当に大切なことなのか?
社会起業家が手にするその時限りの報酬と、真の報酬とは何かに触れることのできる作品です。
お薦めします、『グレイテスト・ショーマン』